この記事の悩み
自転車通勤やってみたいけどちょっと事故とかありそうで怖いです。
交通量の多い道路とかが会社に行く途中におおくて始められません。
自転車ルートを決めるよい方法があったら知りたいです。
今回はこんな悩みを解決します!
私きらくにも最初は自転車通勤に興味があったものの、交通量の多い道や事故のリスクが心配で、なかなか始められませんでした。特に、通勤途中に多くの車や歩行者が行き交う場所があると、「本当に安全に通勤できるのか?」と不安になりますよね。いきなり試しても会社に向かう以上遅刻できないしっていう不安を感じていました。でも、大丈夫です。この記事では、私が実際に試して効果的だったルート選びの方法や、安全に自転車通勤を続けるための工夫を詳しくお伝えします。あなたの不安を少しでも軽くできるように、ぜひ参考にしてください。
✔記事を読んでわかること
この記事では、日常の通勤における最適なルートの選び方、地形や時間帯、天候によるリスクの回避ルートの選び方、そして予期せぬトラブルのときのルート選びを解説します。
✔記事を読むメリット
この記事を読むことで、安全かつストレスの少ない通勤ルートを見つける方法が分かり、日々の通勤をより快適に、自転車通勤が続けやすくなります。
この記事を読むと自転車通勤の快適なルートの決め方がわかって、自転車通勤が続けやすいものになります。
- この記事の信頼性
- 私きらくには、5年以上自転車通勤を継続しています。
雨の日も風の日も自転車で会社へ行っています(ちょっと変態かもしれません)。
その中で日々自転車通勤のメリットを実感してきました、サラリーマンはみんな自転車通勤できる敢えてちょっと会社から離れた場所で暮らして自転車通勤するべきだと本気でおもってます。
このブログでは自転車通勤を一年間続けるための方法を発信しています。
自転車通勤の安全なルート選び:基本的なポイント
自転車で通勤するとき、どうやって安全な道を選べばいいのでしょうか?
そんな悩みを解決する、安全な自転車走行方法をお伝えします。
人の往来が多い場所はやっぱり怖いです、歩行者や他の自転車が突然飛び出してくることもあって、とても危ない思いをしたことが私もあります。
✔ルート選びを考えるときのおさえて置くべきポイントはこんな感じです。
- 往来の少ない道を選ぶ
- 自転車専用道路を積極的に利用する
- 地形を考慮する
- テスト走行を行う
- 緊急時のルートを確認する
- ルート検索アプリを活用する
- 時間帯や天候応じたルート選びをする
- トラブル時に臨機応変にルート変更をする
- 必ずしも最短ルートが正義ではない
このポイントを抑えて自転車通勤のルートを決めることをおすすめします!
このポイントを抑えてルートを決めればルート選定に失敗しません。
φ(..)メモメモ
それでは、このポイントの詳細について詳しく解説していきます。
安全自転車通勤を安全にするための走行方法
私は、これまで通勤中に何度か危険な目に遭ったことがあります。
にもかかわらず、今も自転車通勤を続けられているのは、ただ運が良かったからなのか、それとも、怪我や事故を防ぐための工夫がうまくいっているからか、どちらかでしょう。
今のところ大きな怪我をして通勤できなくなることもなく、引き続き自転車で通勤できています。
そんな私がおすすめするのが
通勤ルートを選ぶときの基本はできるだけ往来の少ない道を選んで安全に通勤することを目標としてください。これによって、車両や歩行者との接触のリスクを減らすことができます。
そんな当たり前なことって思いましたか?
往来が多いとどうしても事故のリスクが上がったり危険な動きをしている人を見てイライラしたりしてしまいます。
本当に自転車通勤で安全性を考えるならやっぱり往来の少ない道を選んでください。
はやく、具体的な方法を教えてください!
自転車専用道路を活用した通勤ルートの選び方
自転車専用道路を走行すると安心感がめちゃくちゃ高いです。
自転車専用道路がある道を選ぶことで、より安全に通勤できます。車道と分離された自転車専用道路なら、車との接触リスクが減り、安心して走行できます。可能であれば、こうした専用道路を積極的に利用するルートを選んでください。
特に自転車専用道路が通勤ルートにある場合積極的に使用することをおすすめします。
でも自転車専用道路なんて通勤ルートにあったかな・・・・。
自転車レーンを利用した安全ルートの選び
自転車専用道路がない地域の場合でも、自転車レーンならあるかもしれません。
上の絵みたいに近年は、車道の一部に自転車レーンが設けられていることがかなり増えています。
みて分かる通り、車道と完全に切り離された自転車専用道路とは違って車道の一部な感じですが、自動車ドライバーは自転車が通る部分として認識しているので通常の車道走行より安心感は高くなります。
一番この自転車レーンで私がよいと感じる部分は車道と同じで走行の方向が決まっていて、逆走自転車が正面から迫ってくることがないことです。
そういえば、そんな道見た気がします!
車・バイクが走りやすい道と自転車が走りやす道の違い
通勤ではどうしても少しでも早く、効率的に会社へ着きたいとみんな思って殺気立ってる気がします。
そうなんです。
自転車通勤を始めると、つい最短距離や最も早く到着できる道を選びがちです。
しかし、それには落とし穴があります。
最短ルートは、普段から自動車がたくさん通る道だったりします。
最短ルートでみんなが思う走りやすそうな道は幹線道路の場合が多くて走りやすいので車やバイクに乗った人たちが多く利用します、なので必然的に車やバイクが多い道の場合が多くなります。
なので幹線道路は自転車にとって必ず走りやすい道とは言えない道なんです。
そうなのか!
そんな道は車やバスが頻繁に通るので、多くの危険が潜んでいる道でもあります。
そこで普段利用している道はいったん置いといて、往来の少ない道を一旦探して見ましょう。
そうすることで、より安全でストレスの少ない通勤ルートを見つけることができるかもしれません。
幹線道路を通るな!って言ってるわけではなくて、地図を見たり実際に周囲散策するともっと走りやすいもっと自転車通勤ファーストな道が発見できるかもしれません。
一度、通勤ルート周辺の地図とにらめっこしてください。
Googleマップがおすすめです。
Googleマップでいいのか。
地形を考慮した自転車通勤ルートの選定方法
ルートを選ぶ際に、地形や勾配を考慮して決めると失敗がないです。
坂道が多いルートは、特に長距離通勤では体力的に負担が大きく感じます。
できるだけ平坦な道を選ぶことで、通勤時の疲労を軽減できます。
また、急な坂道やカーブが多い道は、下り坂でのブレーキ操作が難しく、事故のリスクも高くなります。
事前に地形を確認し、適切なルートを選ぶことが安全な通勤につながります。
最短距離の勾配があるルートよりちょっと遠回りだけど、平坦な道の方が通勤し易い場合があります。
勾配を考えないと、走ってみたら思ったより坂がキツかったりしそう・・・。
はい、その勾配もGoogleマップで確認できますよ。
自転車通勤のルートテストの重要性
新しいルートを選んだ場合、できれば実際に通勤時間外にテスト走行を行うことをおすすめします。
休日や仕事のない日に走行してみることで、地図だけではわからない道の状態や交通量、走りやすさを確認できます。
これにより、予期しないトラブルを避け、より安全で快適な通勤ルートを見つけることができます。
私はいきなり薄暗い時間に新しいルートを通って見えない鎖に引っかかって転びました。
鎖が地面にあっても見えないので当時はパニックでした。
下調べは重要なんだな。
緊急時に備えるための代替ルートの選び方
通勤中に工事や事故、急な天候の変化で予定していたルートが使えなくなることがあります。
そんな場合にのために、緊急時に利用できる別ルートを事前に確認しておくことが重要です。
例えば、主要ルートが封鎖された場合に備えて、裏道や住宅街を通る迂回ルートをあらかじめ把握しておくと安心です。
これにより、通勤の遅延を最小限に抑え、安全に目的地に到着することができます。
私も、いつものルートが通れないことに出発してから気付いたとき軽いパニックでした・・・。
遅刻って社会人だと信用性に関わるもんな・・・・。
特に都市部では、工事や交通規制が頻繁に行われるため、複数のルートを知っておくことで、予期せぬトラブルに対応しやすくなります。
ルート検索アプリを使って最適な通勤ルートを見つける方法
ルート選びの際には、GoogleマップやNAVITIME、自転車専用のアプリを活用することも有効です。
これらのアプリは、交通量の少ないルートや坂道を避けたルートを提案してくれるので、安全で効率的な通勤をサポートしてくれます。
ナビタイムなどの有料アプリはナビとして有能で私も使っていますが一番自転車通勤で使用しているのはGoogleマップです。
Googleマップは特にナビとしては使わずに走行中以外で今回の様な新規ルート開拓のため地図を見るために使用しています。
Googleマップを見ているとこんな道があったのかというような新たな発見がたくさんあります。
ルートの勾配も一目瞭然で、調べたルートが自転車走行できる勾配なのかの判断材料になります。
へぇ、Googleマップは目的地の場所を調べたりするときしか使ったことなかったな。
距離と時間を考慮した自転車通勤のプランニング
自転車通勤では、自分の体力に合った距離と時間を設定することが大切です。
無理のない距離(目安としては5km~15km)を選ぶことで、通勤時の疲労を抑え、体や仕事に支障が出ないようにしましょう。
また、慣れていないルートで通勤する場合、信号や一時停止が多いルートは時間がかかるため、予想以上に通勤時間が延びることも考慮する必要があります。
時間帯と天候によるリスクを回避するためのルート選定
朝のラッシュアワーや夜間は、交通量が多く、視認性が低下するため、事故のリスクが高まります。
できるだけ明るく交通量の少ないルートを選びましょう。
脱線しますが、夜間はライトや反射材を必ず使用し、視認性が高くなって安全です。
天候に応じたルート変更のポイント
天候は自転車通勤にはめちゃくちゃ影響を受けます、もう受けまくりで私は逆に楽しくなってきました。
ですが天候次第でルートを選んで走ると少し快適になれます。
晴れの日は特に問題ありませんが、雨の日や強風の日には、路面が滑りやすく、視界が悪くなるため、通常のルートを使うと危険を感じることがあります。天候に応じてルートを変えることよいかもしれません。
といいますと?
雨の日
雨の日は、できるだけ平坦で滑りにくい道を選びましょう。坂道や急なカーブが多い道は特に避けるべきです。また、車道よりも歩行者の少ない歩道を利用できるルートや、交通量が少ない道を選ぶことで、接触事故のリスクを減らせます。視界が悪くなるため、ライトの使用や反射材を装着して、思いっきり自分の存在をアピールすることも忘れないでください。
強風の日
強風の日は、バランスを崩しやすく、特に橋や川沿いの道など、風が強い場所を避けることが推奨されます。風の影響を受けにくい、建物が多い市街地のルートや、風防がある道を選ぶと安全です。
雪の日
雪の日や凍結した道路では、滑りやすさが大幅に増すため、特に注意が必要です。凍結のリスクが高い朝早くや夜遅くは避け、日中の暖かい時間帯に通勤することを心がけましょう。橋の上など凍結しやすい路面を避けるルートを選び、凍っているかもしれない場所については必要に応じて自転車を押して歩くとよいです。冬は残業などで遅くなったら自転車にのらないようにするなど夜間や早朝は凍結のための危険が伴います。
天候に応じたルートの柔軟な選択が、事故や怪我を未然に防ぎ、快適な自転車通勤を支える重要な要素となります。
天候に応じたルート変更を日々に取り入れることで、安全に通勤ができます。
安全と思いがちなルートの見直し
普段通勤している道ですがその中でも車やバイクが行き交う幹線道路は自転車にとっては危険ということでしたが次は車やバイクの通行は比較的すくなくて安全と思いがちな場所について解説します。
えっと、幹線道路以外にもまだ危険な場所なんてあるのか、自転車通勤って大変そうだな・・・。
そんなことはありません、危険が潜んでいることを理解して通行すれば安全ですよ。
そんな場所について解説します。
住宅街ルート
往来の多い道を避け一本裏通りに入ると静かで、車の往来も少ない道を発見できるでしょう。
そんな、閑静な住宅街では交通量が少ないため危険は減ります。
事故の可能性は往来する人の量と比例します。
でも、そんな道ならではの危険も。
通行量が少ないのに危険なんですか!
交通量が少ないので、みんな気を抜いて行動しがちです。
だれも道を走ってこないだろうと考えて無意識に、家から人が急に出てきたり考えただけでも危ないですね。
朝、新聞を取りに外に出るついでに道にノールックで無意識に出てくる人もいるでしょう。
特に、子どもやペットが急に道路に飛び出してくることがあり、思わぬ事故につながる可能性があります。
更に、住宅街は道路が狭く、見通しが悪い場所も多い傾向があります。
結局、そんな人通りのすくない道でも早めに家を出発して、ゆっくり走行することが安全です。
安心してください、住宅街は安全と思って気を抜かなければ安全です。
繁華街ルート
繁華街は歩行者が多くて、特に信号待ちや横断歩道付近では接触のリスクが高い場所です。
可能であれば、繁華街を避けるルートを選んで、通行せざるおえない場合は歩行者の動きに十分に気を配りましょう。
また、繁華街は夜間において特に視認性が低下しやすくて、飲酒した歩行者が予測しにくい動きをすることもありますね。
特に夜間の繁華街を通行するときは、スピードを極力抑え、ライトや反射材を活用して自分の存在をアピールすることが重要です。
私は十分配慮しているつもりだったのですが歩行者の方にライトが眩しいと言われてしまった経験もありますが、接触リスクにはかえられないです。
繁華街ではできるだけスピードを落とし、急な飛び出しに備えて常にブレーキをかけやすい体勢で走行することが安全です。慎重に進行し、交差点や見通しの悪いカーブでは、ベルなどで音を立てて存在を知らせるとよいです。
車・バイクは少なくても歩いてる人が多いのか・・。
そうなんです、逆に歩行者からすると自転車はけっこう危険な存在になりかねません。
往来の少ない道を選んで安全に通勤する方法
往来の少ない道は、車が走りにくい道であることが多いですが、それが必ず自転車にとって走りにくい道とは限らず、快適に走行できる道だったりします。
特に住宅街や河川敷の道は、交通量が少なく、歩行者も比較的少ないため、落ち着いて通勤できるルートとして有効です。
ただし、これらの道は上記のように突発的な飛び出しや視界が悪い場所には注意が必要で、基本気通しが悪い道はゆっくり走行を基本としてください。
わかりました、普段車で通らない様なルートをGoogleマップで探してみます。
自転車専用道路や公園内の道なども往来が少なく、安全に通勤できる選択肢です。こうした道は、車との接触リスクが少なく、安心して走行できます。さらに、周囲の環境が緑豊かでリラックスできる点もメリットです。
交通量の少ない事と故のリスクやイライラの可能性が減って快適に走行できます。
まとめ
自転車通勤を安全に行うためには、往来の少ない道を選び、地形や天候、時間帯に応じたルート変更を柔軟に行うことが大切です。
自転車専用道路や、交通量の少ない住宅街、河川敷の道などを活用することで、事故のリスクを減らし、快適な通勤を続けられます。
また、ルート選びだけでなく、スピードを抑えることやライトの使用、反射材の活用といった基本的な安全対策も忘れずに行いましょう。
通勤ルートを工夫すること、日々の自転車通勤がより安全でストレスフリーなものになります。ストレスフリーだと続けて行きやすいです。
今回は、「自転車通勤時に交通量が多い道路や飛び出しのリスクがあり、安全なルート選びが難しいと感じる」という悩みに対しての解説を行いました。
それでは今回のまとめです。
- 往来の少ない道を選ぶ:交通量が少ない道を選ぶことで、安全性が高まります。
- 自転車専用道路を利用する: 自転車専用道路を利用することで、車との接触リスクを減らせます。
- 地形を考慮する: 坂道を避けて、平坦な道を選ぶことで、疲労を軽減し事故のリスクを減らせます。
- テスト走行を行う: 新しいルートを試走し、実際の交通量や道の状態を確認することが重要です。
- 緊急時のルートを確認する: 工事や事故などに備えて、代替ルートを事前に把握しておくと安心です。
- ルート検索アプリを活用する: Googleマップなどのアプリを活用し、最適なルートを見つけましょう。
- 時間帯や天候に応じたルート選び: ラッシュアワーや悪天候時には、リスクを避けるルートを選ぶ
- 早めに出発し、スピードを抑える: 余裕を持って出発し、スピードを控えめに走行する
- 往来の少ない道を選ぶ:交通量が少ない道を選ぶことで、安全性が高まります。
- 最短ルートを選ばない: 最短ルートが必ずしも安全とは限りません。
ありがとうございました!