この記事の悩み
自転車通勤を始めたいけど…車やバイクが多い道は怖いなぁ。もっと安全なルートって、どこかにないかな?
当面通る道が渋滞ばかりでストレスがたまる。もっと快適に通勤できる道、どうやって見つけたらいいんだろう?
通勤に時間がかかるすぎるのは嫌だし、最短ルートでスムーズに行きたい。けど・・・
新しい道を探したい、どうすればいいんだろう。
私が自転車通勤でおすすめな道は私が5年間継続してきて気づいたのは車やバイクの通行が少ない道や自転車専用道路がある道でした。
そんな自分にとってより快適でヒヤッとすることが少ない道を日夜発見するために空いた時間に調べまくっています。
『快適な自転車通勤ルートの選び方』や『Googleマップの活用法』がわかります。『日常の通勤が楽しく感じる変化』があるかもしれません。
- この記事の信頼性
- 私きらくには、5年以上自転車通勤を継続しています。
雨の日も風の日も自転車で会社へ行っています(ちょっと変態かもしれません)。
その中で日々自転車通勤のメリットを実感してきました、サラリーマンはみんな自転車通勤できる敢えてちょっと会社から離れた場所で暮らして自転車通勤するべきだと本気でおもってます。
このブログでは自転車通勤を一年間続けるための方法を発信しています。
自転車通勤のルートを探す
私は、けっこう自転車通勤ルートを仕事と仕事の合間にルートを探索しています。
そうなんですか・・・。
パソコン作業の合間にグーグルマップを開いて自宅と会社までのあいだの通行できそうな場所の地図をみて自転車で通れそうな道がないかを見ていました。
Googleマップを活用したルート発見
私はパソコン業務はずっと続けて疲れたときに、息抜き時間としてパソコンで地図を見ています。
グーグルマップなら会社のパソコンで見ていてもなにかの作業や調べものをしていると周囲の人も思ってくれる感じではっきり言うと仕事の作業ではないですが怪しまれずに行えましたね。
えっ・・・・。
やっていると自宅と会社までの地域にこんな場所があったのかというよな新しい発見が結構あって楽しくなってきたりもします。
私の場合は自宅と会社まで10㌔から15㌔程度の道のりで、会社も生活圏内で休日でも会社の前を通るぐらいなんですが、それも知らない道やスポットを発見があるんです。
こんな感じでちょっと仕事の空き時間の趣味のような状態で通勤ルート探索をしていました。
Googleマップとストリートビューで見つける最適ルート探索
次に、見つかった新た良さげだ思う道があった場合はこんどは実際に通ってみます。
結局通ってみないとわかりませんからね。
とうとう現地に行ってみるんですね!
仕事中や昼休みに調べてその日の帰宅時に早速通ったりするのも楽しかったです。
自宅と会社までの道のりを調べる意外にも、自宅と会社までの道のりを少し外れた場所でも走りやすい道がないのかも私は調べます。
ちょっと遠回りしても自転車走行が快適なら走りにくい近道より安全で快適な場合があるので
自分で見ていても限界があるので自宅と会社までの道のりをグーグルマップの『自転車ルート』や『歩行車ルート』検索してみます。
こうするとよく使われる『自動車のルート』を調べるときとは違う道を教えてくれるのでそんな場所が通れるのかとびっくりさせられます。
ストリートビューで見て、どう考えても通れそうにない、もう獣道同然みたいな場所をGoogleマップが教えてくれる場合もありますが
実際現地に行ってみると意外と通勤で使えそうな道だったりして面白いです。
なので『そんな場所通れるわけないでしょ?』と疑いながらでも現地確認することをおすすめします。
それは、結構GoogleマップはGPSで実際人が通ってる結果をルート検索で表示しているので歩行ルート検索も実際に人が歩いて通っている結果を元に表示してくれているので通り抜けれる可能性が高いんだと思います。
それでも、結構ワイルドな道もあるので、現地に行って実際みて判断したらいい感じです。
新しいルートを試す際のポイント
こんな感じで、自転車通勤のルートを探す際は、Googleマップと実際に走ってみるを並行してやっています。
自分に最適なルートを見つけていきましょう。
はい!
Googleマップでのルート検索と注意点
Googleマップでルート検索をすると最適なルートとしてGoogleが教えてくれているのですが、時々その案内の結果で表示されたものが実際通れなかったり、通り抜けが非常に困難だったりする場合もあってGoogleマップが提案してくれたものを参考程度にして
Googleマップで調べてみたけど際行って見ないとわからないな。
こんな感じで信じすぎないことが大切です。
それで、実際に時間に余裕のある定時帰宅時にそのルートを通ってみてください。
比較的時間に余裕のある時間が必要なのは、その道が通れなかったり思いの外遠回りになる場合があるからです。
私は残業で遅くなった日や時間のない朝の通勤時間意外の時間にGoogleが教えてくれた新しいルートを試していました。
ストリートビューでの有用性
こんな感じに実際にお試しでルートを通ってみる時間がない場合や調べた場所の雰囲気を見たい場合はストリートビューをみるだけでもかなり雰囲気が掴めます。
なのでストリートビューはけっこう便利です。
なのでストリートビューはけっこう便利です。
はい、現地にいかなくても雰囲気がつかめるて便利です!
私も出かけるときに使っています。
慣れるとストリートビューをみるだけでも通れそうなそうでないのかがなんとなくわかります。
すごく道が悪いなどの路面状況もなんとなくですが知ることができてストリートビューで確認したあとによさそうだったら実際行ってみる感じでも良いと思います。
部分的なルート探索で新たな発見
自転車通勤を始める前にルートをある程度調べておきます。
ちょっと違いますね、始めるときだけではなく
自転車通勤をしながら新しい道を見つけて行くことを同時に並行して行うとよいですよ。
通勤ルートを続けていると、道に新しい発見がないと感じるかもしれません
でもそんなことは全くなくて
部分的に通勤ルートをもっと細かくみていると知らない発見がたくさんあることに気づきました。
『自宅周辺』、『会社周辺』、『途中の道』こんな感じで部分的に細かく見ていってください。
ルート検索でも短距離で調べると長距離見たときにはなかった部分を通るルートを提案してくれたりします。
けっこう面白いです。
ちょっと面白そうかも。
実際行ってみるときにワクワク感を味わえますよ。
混雑を避けるためのルート工夫
他にも部分的に通勤ルートが駅前を通るルートだったりすると、交通量が多かったりしますがその場所を避けるルートを探したり、こんな駅前の繁華街の穴場な人通りが比較的すくない道コースを探したりするのもおすすめです。
私は急な飛出しで事故になった経験から繁華街はできるだけ避けて通勤しますね。
通勤中に気になる道を試す
他にも私がやっているのは、通勤中に視界に入る気になった道を余裕のあるときにはしってみること
いつも通勤をしてると、いろんな道が目に入ってきます、ここ入っていたらどこに抜けるんだろう通勤で使えるかなと頭のどこかで考えながら通勤をしています。
時間のない朝の通勤時にそういう気になる道を見つけても仕事場に到着する時間が決まっているのでふらっと目に入った道に入ってみることはできません結局見つけても普段通りの時間が読める慣れた道をはしってしまうんですが。
気になった新しく発見した道はしっかりおぼえておいてまだ記憶のあるうちにパソコンを使って会社や自宅で調べたりいつでもいいので空き時間にスマホで調べてみます。
その道が通れそうか、通りやすそうかを確認してみる感じです。
それでいい道だと思ったら、次は時間を作って走ってみます。
定時帰りの帰宅時に試すことが多いです。
実際に行ってみるときの注意点
Googleマップで確認してもよくわからない場合など、実際その道の気になった入口へ行ってみます。
それでちょっと走ってみて全然ダメな場合が結構あったりそもそも自転車で抜けられない場合や明らかに私道などの誰かの私有地だった場合は入っていくわけにはいかずに引き返すことになりますが、時間が余裕のあるときだったら引き返すこともできます。
引き返す場合もあるから時間に余裕のある時なんですね。
通勤に使えない道
他に通勤で使えないルートの条件は様々ですが、路面状況がすごく悪かったり、めちゃくちゃ遠回りになって時間がかかってしまったりがあります。
もちろんルール的に自転車が入っていけないという標識があったときも通勤コースには使えません。
こんな感じで実際に行ってダメだったら引き返しています。
引き返す可能性があると考えて行ってみることがよさそうですね。
ルート選び、優先するのは快適性
ルート選びの基準として快適に走行できる道かどうかが重要です。
毎日通勤する道なので交通量がすごく多い道だったりでヒヤヒヤする道だと私は走るのが苦痛に感じてきてしまいました。
サイクリングで一回だけ走行するんだったらちょっとあの道ヒヤヒヤしたけど次は通りたくないな、という道でも走りきってしまえば過去の話ですが、自転車通勤で走ると毎日通らないと行けないので。
この道だったら毎日通ってもいいな続けられそうだなという道を選んで通勤したいところです。
たとえちょっと遠回りでも快適に走行できる道の方が自転車通勤の場合は最適と思います。
なのでルート選びの基準として最短距離でルートを探すことだけが正解じゃなかったです。
ちょっと遠回りでも自転車目線の快走路を選んだ方が走りにくい最短距離より早く到着することだってあります。
走行距離を伸ばした方が運動効果も上がりますし、快走路は気持ちが良く感じてストレス解消にも効果があります。
でもまずは最短コースで仕事ばから自宅までを走りきってみて走りにくいと感じたら少しずつ道を変更してより快適なルートを探す感じがいいんだと思います。
少しずつ、自分にあった良い通勤ルートにしていく感じですね。
まとめ:快適な自転車通勤で継続しやすさを追求
こんな感じでルートをより快適なものにしていくことで自転車通勤が快適になります。
快適になると続けやすくなって最高です、あとルートを調べること自体を楽しんでいってもらえるとより効果的な自転車通勤が継続できます。
通勤ルートは交通量の少ない道を選ぶことで安全で快適さを確保することで自転車通勤が継続しやすくなります。
✔自転車通勤ルートの探し
- Googleマップの活用:自宅から会社まで、快適に通れる自転車通勤ルートを見つけるために、Googleマップの『自動車ルート検索』に合わせて「自転車ルート」や「歩行者ルート」を活用するのが効果的です。自動車ルートとは違う道が表示されるので、思わぬ発見があります。
- ストリートビューでの事前確認:新しく見つけたルートを実際に走る前に、ストリートビューで道の雰囲気や路面状態をチェックすると安心です。これにより、事前にルートの状況が把握しやすくなります。
- 実際に試してみる:Googleマップで見つけたルートは、『時間に余裕がある時間』帰宅時などに実際に走って確認のがおすすめです。ほかには、地図情報をうのみにせず、自分で確認。
- 快適性を重視したルート選択:毎日使う通勤ルートなので、最短距離にこだわらず「ストレスなく快適に走れる道」を優先するほうが、長く続けやすい。結果的にスムーズに到着できる場合もあります。
私は自転車通勤で最適な道を探すこと自体を楽しんでいました。
日々の通勤にちょっと新発見があると面白いですよね。
新しい道や快適なルートを探すことが、単調になりがちな通勤を変えてくれました。