自転車通勤をおすすめな理由

自転車通勤をおすすめな理由
  • 自転車通勤はやせられるの?
  • 自転車通勤はきついですか?
  • 自転車通勤ならではのメリットを教えて。

自転車通勤は健康に良さそうだけど仕事の日に自転車に乗るなんてめんどくさそうで始められないなんて思う人や自転車通勤を始めてみたけど辛くなってやめてしまったなんて人が多いと思います。

きらくに
きらくに

それでも、快適に社会人生活を続けたいなら通勤方法は自転車通勤一択だと私は考えています。

たろちゃん
たろちゃん

そう思ってしまうほどのメリットがあるってことか・・・

私は、五年以上自転車通勤を続けてきました、今では自転車通勤自体にハマってしまい自転車通勤をしない日はちょっと物足りなく感じてしまうほどです。

この記事では、自転車通勤を今すぐ始めたほうが良いおすすめな理由をお伝えします。

この記事を読むと、自転車通勤のメリットを理解してさらに無理せず続ける方法がわかります。

結論は、自転車通勤はメリットしかありません!

自転車通勤は続けるのに決意が不要

通勤って毎日嫌でもしなくちゃいけないものだったりします。

きらくに
きらくに

週休二日の勤務日の場合

大体、一週間に往復10回の通勤、一ヶ月だと40回もの通勤をしています。

たろちゃん
たろちゃん

考えたことなかったけどそんな回数の通勤をしていたんだね。

この40回の通勤時間を運動に置き換えることができるものが自転車通勤です。

日常の通勤時間を運動時間に置き換えられるからずっと続けられるんです。

ということは、当然毎日することなので、運動をするのに決意や意欲なんて必要が不要なんです。

会社勤務だと毎日通勤をすることが当たり前になりすぎて今日は通勤しようか

やめとこうかななんて悩みません。

きらくに
きらくに

私も会社に行きたくない日は当然ありますが今日いきなり休んだら周りに迷惑がかかるとか考えて、結局少し体調悪くても会社へ向かうなんて日常茶飯事でした・・・。

たろちゃん
たろちゃん

そっか、そんなに休めない仕事だから続けたい習慣と紐づけると続けられるんだ

休みづらい会社だけどそれをメリットに変えて運動の時間にするってことだね。

自転車通勤は一旦始めてしまえば勝手に続けられてしまいます。

最初の自転車通勤を始めるという決意だけが必要なだけです。

休みの日に運動をする習慣との違い

休みの日に運動をすることは素晴らしいです。

でもちょっと、続きにくい傾向にあります。

それは、休日や帰宅後にあえて運動時間を捻出する必要があるからなんです。

たろちゃん
たろちゃん

休みの日はしたいこといっぱいあって運動する気になれないんだよね。

きらくに
きらくに

はい、休みの日に運動を習慣にしたいのであれば、かなりの意欲が必要なんです。

休日や帰宅後の運動は

はじめはモチベーションが高くて出来ていたけど

やめてしまったり自分のモチベーションに頼って行う運動は精神的に辛かったりします。

でもある程度続けないと成果を感じにくいのも現実です。

きらくに
きらくに

自分の意思で継続するのってすごく難しくて

それ自体が続けられない原因なんです。

たろちゃん
たろちゃん

自分の意思で続けることって大変なんだね。

でも転車通勤ならモチベーションの影響を受けずに続けられます!

たろちゃん
たろちゃん

結局休みの日に運動することとの違いは何だったの?

きらくに
きらくに

モチベーションに左右される休日の運動に対して自転車通勤通勤は勝手に気づいたら自転車に乗って会社へ向かっているいるぐらいな勢いでモチベーションの影響をけないってことです。

自転車通勤は痩せられます

このグラフは私の体重の増減の結果です。

自転車通勤の目的は色々あるかと思います。

一番の目的にダイエット効果を期待して始める人が多いと感じます

きらくに
きらくに

安心してください、自転車通勤は痩せられます。

私の場合は、一番の目的がダイエットではなかったのですが結果的に効果を感じられました。

一年で15キロ以上の効果を体感できました。

きらくに
きらくに

自転車通勤を始めて徐々に体重が減って行き

会社では私がなにかの病気にかかっているのではないかと噂されたほどです。

たろちゃん
たろちゃん

なるほど、ちょっと心配されちゃったんだね・・・

なのでちょっとやりすぎた感はありましたが

結果的にそれぐらいの効果を実感できました。

私きらにくにの自転車通勤環境

きらくに
きらくに

では私がどんな環境でどれぐらいの自転車通勤をしていたのかをご説明していきます。

私は自転車通勤の健康効果を体感できましたが

ダイエット効果を求めるなら体に運動負荷をかけていく必要があります。

自転車通勤の運動負荷に関係してくるのが、通勤環境です。

通勤距離やルート上の勾配、自転車通勤とは違いますが仕事の環境も影響してきます。

私の仕事は基本デスクワークで通勤距離は片道12キロ

きらくに
きらくに

リモートワークなどはなくて、仕事の日は基本的に会社まで出社していました。

たろちゃん
たろちゃん

毎日会社へ行っているということだね。

このように私のルートの場合は海抜にして200メートルぐらい自宅と会社の行き来で上り下りをしています。

きらくに
きらくに

上の図は私の通勤ルートの勾配をグーグルマップで計測したものです。

このルートを行き来するので登ったり下ったり日夜しています。

これは若干勾配の多いコースを自転車通勤しています。

もちろん、勾配の多いルートの方が運動負荷は高いと思ってください。

こういった条件を加味して

あなたの環境と比較して通勤の負荷を調節してください

距離が長すぎる場合は辛くて続きにくい傾向があります。

きらくに
きらくに

なので、会社から自宅までの全ての道のりを自転車移動する必要はありません。

私がこのルートを通勤しているという一例というだけなので

自分にあった運動負荷をかけられるルートや距離選定が必要です。

自宅と会社の距離が離れている場合は駅から会社までの自転車通勤といったような

通勤の一部を自転車に置き換えだけでも問題ありません。

逆に自宅と仕事場が近すぎる場合は、ちょっと遠回りコースを取り入れてもよいですね。

まとめ

自転車通勤は続けやすいし痩せることもできるということです。

私も自転車通勤を続けることで快適なな社会人生活を行っております。

自転車通勤は私達社会人が休まず行っている通勤と紐づけられるから続けやすいのです。

是非、明日から始めてみてください。

ですが、まだまだ書ききれていないメリットもあります。

このブログでは、自転車通勤に興味はあるけど始めるか迷ってる人や始めたけどちょっと辛くて辞めてしまった人の背中を押せるブログをめざしています。

続けるうえでのメリットや注意点、おすすめ用品や環境などの説明や紹介をしていきます。

貴方の、自転車通勤をするうえでの参考になれば嬉しいです。