本記事の悩み
自転車通勤を継続するメリットってなに?
自転車通勤を継続するとどうなるの?
会社員が自転車通勤をすると良いって聞くけどその理由は?
こういった疑問にお答えします。
本記事のテーマ
【サラリーマン向け】自転車通勤を一年継続したくなるメリットを紹介
✔すぐに実感できた自転車通勤のメリットはコレ
- 体への変化。
- ストレス解消効果。
- 仕事効率アップ。
- 体力に自信がつく。
- 風邪を引きにくくなった。
こんなに多くのメリットがある自転車通勤です、私は自転車✕会社員は奇跡のセットだと感じています。
今回はその理由を深堀りしていきます。
- 記事の信頼性
- 私きらくには、五年間以上、自転車通勤をしています。自転車通勤を始めて様々なメリットに気づかされてサラリーマンは全員自転車通勤をするべきとまで思えるメリットを体感してきました。ダイエット目的ではなかったのですがいつのまにかダイエットにもなっていて一年で18キロもの減量効果がありました。その後リバウンドもありません。
こんな私が書くこの記事ではサラリーマンはみんな自転車通勤をすべき理由を解説していきます。
この記事は自転車通勤に興味はあるけど、始めてみたいけど辛いかもかも運動になりそうだけど本当にメリットなんてあるのかなとという自転車通勤を始めるための背中を押して欲しい人向けに書いています。
この記事は自転車通勤に興味はあるけど、実際やったら辛いかも、運動になりそうだけど自転車通勤にメリットなんてあるのかな?という人の背中を押すことを目的に書いています。
自転車通勤を始めて継続していくとどうなるのかをイメージできるように書いています。最近運動不足と感じている人や生活に運動を取り入れたい人はぜひ自転車通勤を始めてみてください、控えめに言って全てのサラリーマンは自転車通勤をするべきです。
それではさっそく見ていきましょう。
自転車通勤をすると体型変化した体験談
まず前提として私は痩せるぞ!的にダイエットに意欲を出して自転車通勤を始めたのではなくて、生活に運動を取り入れたいという軽い気持ちで始めました。
半年程度継続すれば周囲の人の目からも体型変化がわかる位の変化が
自転車通勤をつづけて約半年たって明らかにあれ?痩せた?と言われることが増えました。
周りの人に痩せたといってもらえたので期待してはいなかったですがそれでも少しうれしくなったのは確かです。
周囲から痩せたと言われ始めたってことは他人からみても痩せたってことじゃないのかと考えました。
繰り返しになりますが、自分はダイエット目的ではありませんでしたが周囲に言われたのでホントにやせたのかな?的な感じで半信半疑で鏡で自分の姿を見てみるとたしかにあれ?体系が変わってると気付かされました。
なので確かに体型改善の効果があります。
健康診断に自信がつく
- 毎年やってくる健康診断が怖くなくなった。
- 健康診断前でも摂生する必要がなくなった。
- 健康診断に対してなんでも来い!的なメンタルになれた。
- 逆に健康診断が楽しみになる。
健康診断ってサラリーマンには必ず毎年あるものですがちょっと毎年なにかひっかかるのか怖がったり検査結果で運動の習慣を持ちましょうとかいわれたりして少し落ち込んだりしていました。
毎年そんなことを切り替えしてきた私は自転車通勤を続けることで怖くなくなりました。というかちょっと健康診断が楽しみになって来ました。
何でも来い的なメンタルになれました。
会社を休むことが激減した
自転車通勤通勤を初めて五年間ですが私ごとですが風邪をひかなくなりました。
でも自転車通勤を始めてからは、風邪をひかなくなり体調面でも自信がつくようになりました。まだ5年間ですが風邪で休むことはなくなりました、私もコロナにも結局一度もかかりませんでした。
でも自転車通勤を始める前は休みがちだった
それまでは、毎年冬になると必ず体調を崩したりしていました、というかむしろ会社が休みにくい状態だったので体調不良という名目で休んでリフレッシュしていた感じです。
でも、そんなことを続けていると休みがちなイメージを私に対して当時の上司はもったようでいい方法ではなかったと思えます。私個人としては、体調が悪くて休むのは権利だろなんて心のなかで逆ギレしてましたが。
運動のし過ぎの体調不良にはなった件【やり過ぎは禁物】
でも自転車通勤を始めてから今まで経験していない体調不良を経験してしまいました。
それはこんな症状はでした。
- 風邪の諸症状はない。
- とにかく体がダルい。
- 集中力がない。
- 下痢になる。
- 寝付きが悪い。
その症状は私の場合は風邪の諸症状などはなく単純に体から疲れが溜まった状態でオーバートレーニング状態でした。
その状態になると、本人は辛いのに周りから見て体調不良状態なのが気づいてもらいにくくて仮病に見えるのも辛いところです。
結果、出勤してても仕事にならないというおまけ付きな症状でした。
これは風邪ではなく疲れが溜まっているだけの状態だなと判断できましたしその間、自転車通勤をしないでいれば徐々に回復してくるといったものでした。
体は動かせば健康ということではない
からだは動かせば健康的だと思いがちです私もそう思っていました。
そうではなくどんなことでもやり過ぎは良くないということだったと自分は良い教訓になりました。
それでもその後もなんどかやり過ぎ状態で同じ症状でなんどか寝込んでしまう経験をしています。私は疲れてもやってしまいたくなっちゃいますが貴方も気をつけてください。
仕事の能率があがる
自転車通勤によって、朝会社についた瞬間にスッキリ感があってそのまま準備をして業務を開始できます。
自転車通勤を始める前はそんな朝の運動をして疲れ果てて仕事なんてやっている場合じゃないってならないかななんておもっていましたが全くそんなことはありません。
むしろ、会社について仕事をやる気がでるような感覚さえ感じました。
自転車通勤後だと脳内の整理がしやすくて思考がまとまりやすいので今日の仕事の優先順位をたてたり一日の業務計画をそのスッキリ感の中でやっていけるので仕事も捗ります。
仕事効率が上がって楽しくなりしない日が物足りない程に
私はほとんどの出勤を自転車で距離にして10キロ以上毎日している変態かもしれません、今では自転車に乗らないで会社へ行った日はなんか物足りなく感じてしまうまでになってしまいました。
なので自転車通勤を行わない日はモヤモヤしている感じが脳内のあるような感覚で仕事効率が自転車通勤を行った日よりも悪く感じています。
自転車通勤通勤をしないではいられない程になり、たまたま自転車通勤ができない日は気持ちが落ち着かない感覚が出てきました。
自信がつく【仕事上でも効果あり!】
貴方が自転車通勤をしている人としてお話します。
毎日天気に関係なく10キロ以上の距離を通勤している人は稀です。
私も5年以上毎日長距離自転車通勤をしている変人ですがそれが変人に感じる理由は他にそんな人がいないからです。
定期的な運動習慣をもっている貴方は稀な人になれる
なので毎日朝晩のような高頻度な運動習慣を持っている人は稀なんです。
みんなスポーツが体に良いことは知っていてもはじめません。
会社で一緒に仕事をしている人たちに同じような努力をして会社まで来ている仲間はほぼいませんなんでそんなことしているの?と不思議がられたりもします。
自転車通勤をしているということは他人がしていない努力をしていることになり、一緒に仕事をしている仕事仲間より自分は努力出来ている感が高まります。
みんなだれにも言われずに自力でそんな努力なんてできません。
貴方が自転車通勤を始めると自信が得られる理由
自転車通勤を継続すると貴方は誰にも言われず努力を続けることが出来ている訳です。
他の人は自分の上司であっても同僚も毎日そんな努力を個人的に出来ていません、会社から言われてノルマを与えられてのやっと動けるだけの人が多いと感じます。
そんな上司や同僚部下の人たちに負けていない部分が自分にもあると感じられ会社員としての自分の自信にも自転車通勤はなります。
言われたことを続けるのと誰にも言われずに始めたことを個人的に継続することはまったく後で得られる自信が違います。
ストレス解消効果
会社で働くことで一番の悩みは人間関係のストレスだといいます。そんなストレスにサラリーマン生活を続けていくうえで私も悩まされていました。
✔人間関係のストレスを回避する方法
- ストレッサー側が自分から遠ざかる→また別のストレス原因が来る可能性がある
- 逆に自分がストレッサーから離れる→それでもまた別のストレス原因が誕生する
- 自分でそのストレスをスルーする。→心の余裕がないとスルーできない→自転車通勤で余裕が得られる
上から3つ目の心の余裕を作りストレスをスルーできるようになることが相手と自分お互いにリスクがなくストレスを減らすことが可能な方法です。
このストレスを軽やかにスルーするようにするには、体を動かす習慣が効果的です。
この体を動かす習慣をサラリーマンの我々に最適な方法として自転車通勤があると私は考えています。
ストレスにも自転車通勤がおすすめな理由
運動はストレスに効くといいますが日常生活に運動を取り入れることは忙しい日常では難しく思います、でも自転車通勤なら会社へ向かう日の全てを運動を行う日にできるわけです。
通勤は一日二回行うので、朝通勤をして気持ちよく爽快な状態で始業が出来ます。
自転車通勤をした日は、仕事でストレスを感じても始業前の運動習慣をもつことでスルー出来たり真正面からストレスを受け止めずストレスを受け流す余裕が自分の中にあることに気づきます。
それでも一日仕事をすればストレスは溜まってしまいますが、終業後の帰宅自転車通勤でまたそのストレスを発散しながら自宅に帰ることができて、自転車通勤という運動習慣によって夜の入眠もスムーズになり、朝スッキリした状態で起床できてかなりストレスフリーな日々にすることが可能です。
5年自転車通勤を継続した私「きらくに」の場合
私も5年自転車通勤を続けていて確かにストレス原因があまり気にならなくなりました。
ちょっと苦手な社員の人の苦手な部分がなくなったわけではなく、確かに存在しますがそれをスルーできるようになったという感覚があります。
結果的に自転車通勤が心の余裕を作ってくれました。
まとめ
健康への影響:自転車通勤を続けることで体重の変化や体力向上が期待できます。また、風邪を引きにくくなるなど免疫力もアップします。
ストレス解消:自転車に乗ることで自然とストレスが解消され、朝の爽快感や運動による心身のリフレッシュ効果があります。
仕事効率の向上:自転車通勤によって朝からスッキリした状態で仕事を始められ、日中の業務効率が向上します。
自信の向上:通勤における自己管理や努力が評価され、自信を持つことができます。他の同僚との差別化も図れます。
健康診断への安心感:定期的な健康診断に対する不安が減り、健康管理に対する意識が高まります。
これらのメリットから、自転車通勤は健康や仕事効率、ストレス管理など多くの面でプラスの効果が期待できることがわかります。